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【2026/02/06 02:50 】 |
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九 権現様の一本杉 【今坂】
9.jpg 今坂集落の南方約600㍍の処に、古杉が自然に恵まれ権現杉と呼ばれている。あたりは水田で湿地帯になって居りよくぞ永い歳月風雪に耐えて来た、うっ蒼と茂り臥龍のように枝を四方に伸ばし威厳を保ち正に権現社の神木、神々しさが伺われる。

 樹の根本には鼻取地蔵尊が祀られ、古式時代がこみあげて来る。

 われ目通4㍍、樹高約15㍍で、昭和58年2月に県緑の文化財に指定を受けた重要な杉である。

 伝えに依ると、昔、この地は石背の首長石背國造第三世健与佐命(広戸神社鎮座)し、当地方の開拓の霊廟を安置し、跡地に児渡権現社建立し、米造始めアワ、ヒエなど穀物の神として信仰された。

 明治初期乞食が、一夜の宿をとり火災を起こし、社と共に巨大な松までも焼失したと云われている。

 また、天智天皇の頃、藤原鎌足公が東北巡視された時、公が道に迷い途方に明け暮れた時は、この地より神童「稚児」が現れ、公を案内されたという。
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【2008/12/04 10:25 】 | 広戸| comment(0)| trackback()
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